こんにちは、のびっこ向陽台の中島です。今年もよろしくお願い致します。
私は遊ぶことやおもちゃが好きなので、毎回少しずつご紹介したいと思います。
今回は「冬の遊び」です♪
雪国の冬の遊びと言えば・・・雪遊び！
千歳にも雪が積もり、雪遊びができるようになりました。
向陽台は山のある公園が多いので、そりすべりが楽しいですね。
そりすべりが怖かったり、苦手なお子さんも多いと思います。
そりすべりは、日常生活の中ではすべり台で遊ぶ時と似ていますが、そりすべりの方がスピードが速く、更に雪が顔にかかると冷たいという感覚も加わるため嫌になりやすいです。
その場合は、無理に山に上らずに、まずは平地でそりに乗って大人が引っ張り、そりに乗って横にすべる感覚を体験してみてください。そして、平地で慣れたら、山の途中から短い距離をすべってみるなど、少しずつそりに乗る経験を積み重ねていくと、遊べるようになることが多いと思います。
また、雪そのものに慣れていない場合は、まず雪の上に座ってみたり、手やスコップで雪にさわったり掘ったりなど、ゆったりと雪遊びをするのも良いですね。おままごとが好きなお子さんなら、雪でお料理ごっこをするなど、様々な遊び方ができると思います。
写真は、固まりやすい雪質の時に雪をぎゅっと握った形がギョウザに似ていたので、ギョウザに見立てて遊びました♪
そりすべりの話題へと戻りますが、そりを二人でも乗れるような大きなものを使って、一緒に乗って滑るのも良いと思います。後ろから支えられると安心感が得られやすいです。
そりを使わずに、米袋やダンボールを使ってすべる方法も速度が抑えられるのでおすすめです。
それぞれ、そのまま使っても十分すべりますし、繰り返し使えるよう写真のように米袋の中に段ボールを入れて、紐をつけて、簡易的なそりを作ることもできます。
雪国ならではの雪遊び！
雪の中を歩き回るだけでも体力がつきますので、ぜひ遊んでくださいね♪
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のびっこ向陽台 中島
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