こんにちは、のびっこ向陽台の中島です。
私は遊ぶことやおもちゃが好きなので、毎回少しずつご紹介したいと思います。
今回は「砂遊び」です!砂遊びは、粘土やスライム遊びなどのような、「感覚遊び」や「感触遊び」などと呼ばれている、遊びの仲間になります。
遊び方は、写真のようにとっても自由♪
砂を掘ったり、すくったり、山を作ったり、入れ物にいれたり・・・
砂を口に入れない、周りの人にかからないようにするなどのルールはありますが、年齢に関係なく好奇心の赴くままに遊ぶことができます。
何をして遊ぶのか、何を作るのか…想像力や思考力がたっぷり育まれる砂遊びが、私は好きです。
最近は室内で遊べる砂もありますね。
我が家でも大活躍していて、うちでは衣装ケースに入れて、下にレジャーシートを敷いて遊んでいます。
下の写真のように、ビー玉やおはじきを砂の中に隠して、宝探しを楽しんだり♪
工事現場のように、大胆に山を崩して遊ぶことも!!
砂には色々なタイプがあり、うちのは公園にあるようなサラサラしたものではなく、ぎゅっと力を入れると固まる砂なので、下のようにアイスクリームなども簡単に作ることができます。アイスの他にも、ケーキ、クッキー、お寿司など、想像力で何でも作れるので楽しいです♪
泥団子のように丸めることもできるので、丸を作る練習もできます。粘土遊びの時も書いたのですが、綺麗な丸を作ることは両手の力加減を調節しなければいけないので案外難しいです。
最後に、砂遊びだけでなく感覚遊び全般に言えることですが、お子さんのなかには感覚が少し過敏な子もいます。
想像ではあるのですが・・・恐らく「べたべた」「さらさら」「ちくちく」など様々な感覚があるなかで、特定の刺激を強く感じて不快なのではないかと私は思っています。
砂遊びも、砂が手につくのを「痛い」と表現したり、靴に砂が入るのが嫌がることがあります。
そのような場合は決して無理をせず、まずは砂をゆったり眺めてみて、少し興味があれば、
「シャベルや木の棒など道具を持って砂をかき混ぜてみるのは大丈夫なのか?」
「手袋をはめれば触れるのか?」
「すぐそばに手洗い場があったり、タオルで拭くことができるなど、いつでも嫌な時は砂を落とせる環境であれば安心して遊べるか」など、
お子さんに合った方法が見つかれば、嫌な砂遊びも、楽しみな砂遊びに変わるかもしれません。少しでも多くのお子さんが笑顔で砂遊びを楽しめますように♪
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のびっこ向陽台 中島
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