虫と蟲

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はい、ども永峯です。もう暑くなりクワガタが取れる季節になり、虫取り少年だった時代を思い出します。虫に対して子供たちは残忍だったと思います。今回はそんな話をさせて頂きたいと思います。非常に悪趣味な話ですのであまり期待しない方がいいです。

私が小学生だった時に学校で集まり分からない夏休みの宿題を大人達に教えてもらうという勉強会がありました。わからない所をだいぶ聞き終えましたがまだ一つ夏休みの自由研究が残っており参考の為、来ていた大人達にどんな自由研究がいいかアイデアをもらっていました、その中の一人女性の人がいて確か実際の家庭教師をやられている方だった思います。その人が話してくれたのが教えている男の子が百均の虫かごの中に蝶、蜂、とんぼをいれ餌を与えずに誰が生き残るかという自由研究でした私はその話を目を輝かせて聞きましたが今思うと背筋がゾっとする話です。強制的に空腹の状態を作り出しなおかつ誰が残るか観察する子供ならではの無邪気で残酷な自由研究です、家庭教師の女性の話によると早くも虫同士の共食いが始まったそうです、まず最初に1匹目の虫が脱落しました、食われていたそうです。何日か続き残っていた二匹も…最後まで残った1匹は伏せさせていただきます。皆さんの想像力におまかせします。その男の子なんですが本当に最後までえさを与えなかったそうですよ、いや他の虫たちがえさだったのかもしれません…。        急に思い出しこの話をブログのネタにさせていただきました、私の数少ない実際に聞いたお話しです、もう何年もたっているので鮮明に覚えていないことが悔やまれます。

ではやや悪趣味な話でした。

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