皆様、こんにちは。
そしてはじめまして、かくまるです。
昨年4月に入職いたしました。ご挨拶が遅くなりました。これからよろしくお願いします。
初めてブログを執筆したしたいと思います。今回は来年の春には入職して2年なってしまいます。(早いもんですね)そんな私が感じた介護・福祉のやりがいを発信させていただきたいと思います。それではスタートです。

千歳市のサービス付き高齢者向け住宅で働き始めて、気づけば2年目になりました。入社したばかりの頃は、毎日が緊張の連続で、「自分にできるだろうか」という不安を胸に現場へ向かっていたのを思い出します。介護の知識や技術以上に、入居者様とどう向き合えばいいのか。敬意をもって、尊厳を大切にした関わりが本当にできるのか――。そんな迷いの中で過ごした日々が、今の私の原点です。
千歳の朝は、空がとても高く感じられます。少し冷たい風が頬に当たり、季節の移ろいを知らせてくれるこの街の空気は、どこか背筋を伸ばしてくれるような気がします。施設の窓から見える景色も、日によって表情が違い、朝の光が差し込む時間は特に穏やかです。その空気の中で、入居者様はそれぞれのペースで一日を始めています。そんな何気ない日常の風景が、少しずつ私の緊張をほぐしてくれました。
働き始めた頃の私は、「支援する人」「支援される人」という立場を強く意識しすぎていたように思います。失礼があってはいけない、間違ってはいけない。そんな気持ちが先に立ち、言葉選び一つにも慎重になっていました。もちろん、その姿勢は大切ですが、どこかぎこちなく、距離を感じていたのも事実です。
日々のやりとりを重ねる中で、少しずつ会話が増え、笑顔が増えました。挨拶に一言添えること、目を見て話すこと、相手のペースに合わせて待つこと。特別なことではありませんが、その積み重ねが、入居者様との関係をゆっくりと近づけてくれたように感じます。
ある日、忙しく動き回っていた私に、入居者のA様がふと声をかけてくださいました。「ちゃんと休みなさいよ」。その言葉は、とても自然で、まるで家族や身近な人に向けるような優しさが込められていました。
その瞬間、胸の奥がじんわりと温かくなりました。介護を提供する立場である私が、気遣われている。その事実が嬉しくて、「ああ、今、人と人として関われているんだな」と心から思えた出来事でした。A様の表情もとても穏やかで、その一言に、これまで築いてきた時間が詰まっているように感じました。
介護の仕事は、どうしても「支える側」と「支えられる側」に分けて考えがちです。でも、A様の一言をきっかけに、その考え方が少し変わりました。私たちは確かに介護を提供していますが、同時に、入居者様からたくさんのものを受け取っているのだと思います。
優しさや人生の重み、何気ない一言のあたたかさ。そうしたものに触れるたび、「この仕事を選んでよかった」と感じます。不安ばかりだった1年目を経て、2年目になった今、ようやく自分の立ち位置が見えてきた気がしています。

サービス付き高齢者向け住宅は、ただ生活を支える場所ではなく、「その人らしく暮らす」ための場所だと思っています。入居者様一人ひとりにこれまでの人生があり、価値観があり、ペースがあります。その背景を大切にしながら関わることが、尊厳ある介護につながるのだと、日々実感しています。
私自身もまだ学ぶ途中ですが、入居者様と向き合う時間の中で、人として成長させてもらっていると感じます。支援する・されるという枠を越えた関係性が、この仕事の魅力なのだと思います。
新卒2年目の今、まだ迷うことも、悩むこともあります。それでも、入居者様の何気ない一言や笑顔に支えられながら、一歩ずつ前に進んでいます。介護の現場には、人と人とのあたたかな関わりが確かにあります。
今日はこんな雰囲気でした〜☕️✨ また明日も、一緒に笑いましょう🌿
見学・相談案内
千歳市のサービス付き高齢者向け住宅では、日々の暮らしの中で生まれる小さなやりとりを大切にしています。ご見学やご相談は、どうぞお気軽にお問い合わせください。実際の空気感を感じていただけたら嬉しいです。


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