皆さん、こんにちは。デイサービスのティアです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、私自身の文化のひとつとして、イスラム教徒にとって大切な「ラマダン月」についてご紹介します。
ラマダンは、イスラム暦の9番目の月です。この月に、世界中のイスラム教徒は断食をします。断食とは、日の出から日没まで、食べたり飲んだりしないことです。
ラマダンの生活
ラマダン中は、朝早く食事(サフール)をします。そして、日没後に食事(イフタール)をします。
断食は、ただお腹を空かせることではありません。自分をコントロールする力を学び、感謝の気持ちを改めて大切にする時間でもあります。
断食中にしてはいけないこと
断食中は、次のことをしてはいけません。
・わざと食べたり飲んだりすること
・昼間に夫婦関係を持つこと
・わざと吐くこと
・女性の場合、月経や出産後の出血があるとき
これらの場合、断食はできません。
断食をしなくてもいい人
次のような人は、断食をしなくてもいい場合があります。
・病気の人
・長い旅行をしている人
・妊娠中や授乳中の女性
・高齢で体が弱い人
・まだ大人ではない子ども
その場合は、あとで断食をしたり、別の方法で代わりに行うことができます。
ラマダンは、自分の生活を考え直す大切な時間です。普段は当たり前に感じている「食事ができること」「健康であること」「周囲の支えがあること」の大切さに改めて気づかされます。
今回の記事が、異なる文化への理解を深めるきっかけになれば幸いです。
ラマダンが、やさしさや感謝の気持ちを改めて考える時間となればうれしく思います。


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