北海道の夏が少しずつ遠ざかり、朝晩には秋の気配を感じるようになりました。
食欲の秋、、、伊藤です(‘ω’)ノ
涼しい風が心地よい季節ですが、気温の変化とともに、利用者様の生活にも小さな変化が見られることがあります。
「今日は少し眠そうだな」
「いつもより食事がゆっくりだな」
そんな何気ない気づきを大切にし、住宅職員と看護職員が連携して利用者様の暮らしを支えています。
今回は、MCLが大切にしている日々の見守りとチームケアについてご紹介します。
「いつもと少し違う」に気づく
ある日の朝、ラウンジで過ごされていたA様に、住宅職員が声をかけました。
「A様、おはようございます。今日は少し眠そうですね」
A様は笑顔で「大丈夫だよ」と答えてくださいました。
いつもなら朝から他の利用者様との会話を楽しまれるA様ですが、その日は少し静かで、朝食もいつもよりゆっくり進んでいました。
大きな変化ではありませんが、毎日の様子を知っているからこそ気づける小さな違いです。
住宅職員は、その様子を看護職員へ共有しました。
住宅職員と看護職員、それぞれの役割
住宅職員は、利用者様の日々の暮らしに近い場所で関わっています。
食事や会話、歩く速さ、普段の表情など、生活の中で感じた変化を見つけることが大切な役割です。
一方、看護職員は、共有された情報をもとに健康状態を確認し、必要に応じてバイタルサインの測定や経過観察などを行います。
住宅職員が「暮らしの変化」に気づき、看護職員が「健康の視点」から確認する。
それぞれの専門性を生かすことで、利用者様の状態を多角的に捉え、必要な支援につなげています。

気づきをつなぐことがチームケア
チームケアは、特別な場面だけで行われるものではありません。
「今日は少し元気がないように見えました」
「午後にはいつもの笑顔が戻っていました」
そんな日々の情報共有の積み重ねが、安心できる暮らしを支えています。
気づいたことを一人で抱え込まず、職員同士で相談し、必要な対応を一緒に考える。
MCLでは、住宅職員と看護職員が互いの視点を大切にしながら、一人ひとりに合った支援を目指しています。
秋ならではの楽しみも大切に
季節の変化は、体調面だけでなく、暮らしの楽しみにもつながります。
「もう秋だね」
「今年も早いね」
そんな会話から、昔の思い出話が始まることもあります。
秋の味覚や季節の風景を楽しみながら、自分のペースで過ごす時間。
私たちは、健康を守るだけでなく、利用者様が楽しみや選択を持ち続けられることも大切にしています。
必要なところではそっと手を添え、できることは見守る。
その方の気持ちを尊重した関わりが、「その人らしい暮らし」につながると考えています。
まとめ
季節が変わると、生活のリズムや体調にも変化が生まれることがあります。
だからこそMCLでは、日々の小さな気づきを大切にしています。
住宅職員が暮らしの中で変化を見つけ、看護職員が健康面から確認する。そして、職員同士で情報を共有し、必要な支援につなげていく。
この連携の積み重ねが、利用者様とご家族の安心につながっています。
これからも住宅職員と看護職員が力を合わせ、一人ひとりが笑顔で、自分らしく過ごせる毎日を支えてまいります🍂
「おはようございます」
「今日は涼しいね」
そんな何気ない会話が続く日常を、これからも大切にしていきます。

PS:敬老の日に利用者様とアイスを食べました。少し肌寒い日でしたが、
皆様きれいに召し上がられておりました🍨

コメント